ストックフォトの実績報告(2021年5月)

実績報告
 

 

こんばんは、サラリーマンです。

4月分の成果報告がかなり遅くなってしまったので、5月はタイムリーに更新したいと思います。(最近隔月でこんなことを言っている気がしますが)

5月も体感的には4月とあまり変わらず、比較的静かな月だったと思いますが、成果はこんな感じでした。

 

 

[5月の実績]

ストックフォトサイトDL数獲得クレジット月間収入
ShutterStock121.67175円
Adobe Stock23-3,044円
PIXTA000円
Photo Library0-0円
合計35-3,219円

 

先月が過去に類を見ないほどの悪い成果だったので、それと比べると良くはなっているように見えますね。

ただ、販売枚数自体はほとんど変わっていないのと、収益構造も先月と同じくAdobe Stockの一本足打法で、たまたまAdobeで単価の高い売上があっただけみたいですね。

確かに売上が上がる理由は何一つとして無いので、あとは運に任せるような感じでしかないですが、どのくらいの単価がアベレージになるのかは今後もストックフォトを続けるかどうかを考える上でも大事になってくる部分ですので、注意深く見ていきたいと思います。

 


 

最近はストックフォトに全く時間を割いていないこともあり、運に任せてPIXTAやPhotolibraryの単品売りが出た月だけ大きく売上が上がり、それ以外の月は1000円~3000円というお小遣いのような金額をうろうろしているような気がします。

他の方のブログを見ていると、やはり収益が下がっているのは私だけではないようなので、構造的にストックフォト業界が衰退し始めているのは否めないのかもしれません。

 

特にShutterStockは1枚ダウンロードされても0.1ドルとかだと、無料が売りのPhoto ACに徐々に近づいているように感じますし、モチベーションも成果も上がらないのでShutterStockは解約することも含めて考えてみようかなと思います。

ほぼ無料で提供し続けるということは、自分の写真の価値を下げているだけですもんね。それだとAdobe StockやPIXTAで同じ写真を購入していただいた方に対して失礼に感じますので。

 

サラリーマン

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