
前回、Fotoliaの審査でNGをもらった写真を再度申請に出してみましたという記事で、100枚中13枚も審査を通過してしまったので、その時NGになった写真を選りすぐって再度申請に出してみることにしました。
すごい速さ(2~3日)で審査をしてくれるのは良いのですが、審査の一貫性に多少疑問の声も上がっているFotoliaさん。
自信がある作品も平気でNGになりますし、逆に、良く撮れていな写真でも審査を通過したりします。
ShutterStockのように単純に写真の質だけで判断している訳ではなさそうです。
本当に審査担当者の感覚で審査されているのではないか確かめてみるために、前回は一度審査に出して不合格になった写真を100枚ほど出して見ました。
結果、13枚が審査を通過しています。
これは驚きということで、今回は2回目もNGになった87枚の中から25枚を選りすぐって、再度申請に出してみることに。
何度も同じタグを入力して提出するのもちょっと気が引けたので、今回は25枚だけにしました。
結果、、、
3枚通過しました。
率にすると今回出した分の12%が通過したことになります。
またしても驚きです。
努力賞ということでお情けで承認してもらったのかもしれませんが、こりゃFotoliaの審査には疑問が沸く人もいますよね。
こんなことしていると嫌がらせみたいですが、実際、Fotoliaに登録した写真は割とダウンロードされます。
なので、自信作がNGになってしまっているのはもったいないと感じていたわけです。
そんな暇があったら外に出てもっと売れる写真撮ってこいと言われてしまっても仕方ないですが、ちょっと気になってしまったので自分の悩みを解消してみました。
私の例を参考に、今までなぜだか自信作がNGをもらってしまっている人も、自信を持って再トライしてみてください。
写真の質に問題が無ければ、何度かトライすればきっと審査を通るはずです。
実は、FotoliaやPIXTAの審査でもう一つ気になっている部分もあるので、それは次回検証してみようかと思います。
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