今まであまり意識していませんでしたが、よく見てみると、シグマとキャノンのレンズを半々くらいで持っていることに気付きました。

せっかくなので、ユーザー視点からそれぞれの比較をしようかと思います。

 

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ちょうど良いことに、同じような焦点距離のズームレンズと、単焦点レンズがあるので、その比較もできますね。

 

さて、細かい比較をする前に、全体的な比較ですが、

 

シグマのレンズは重いです。

その分、価格が圧倒的に安いです。

 

 

この二つが大きな特徴ではないでしょうか。

値段が圧倒的に安いというのが、最近シグマのレンズばかり買っている正直な理由です。

 

同じ焦点距離、明るさのレンズでCANON純正の物を買おうと思うと、少なくとも倍くらいの出費は覚悟しておかなければいけないような気がします。

ただでさえ高いカメラ用品ですから、違いがわからなければ安い方を買いますよね。

 

 

また、私は動物やスポーツなどの写真を撮ることが多くないのでそれほど気になったことはありませんが、SIGMAのレンズはシャッター半押し時に焦点が合うのがCANON純正レンズに比べて遅いというレビューもあります。

本体との噛み合わせでは、やはり純正には敵わないのかもしれません。

 

確かに言われてみると、CANONの純正のレンズよりも、SIGMAのレンズの方がピントを合わせるのに気を使います。

 


 

 

さて、ここからは外見なども含めて、同じような焦点距離のレンズを比較して、使ってみた感覚を書いておこうと思います。

 

 

18mm-50mm レンズ

 

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まず、見た目が一回り違いますね。

右側のキャノンのレンズはダブルズームキットに付いているレンズです、かなり軽く、おもちゃみたいな感覚を受けますが、一方シグマの方は、ずっしりと重みがあります。

 

撮ってみた画像の感じですが、シグマのレンズの方が明るいレンズですので、見た目には綺麗に撮れているように見えます。

しかし、CANONの方はダブルズームキットに付いている最低限のレンズですので、値段も全然違いますし、そりゃ高い方が綺麗に撮れますよね。

 

なので、個人的にはこの二つを比較するとSIGMAの方が明るく綺麗に写るという印象です。

 

 

 

単焦点レンズ(50mmと30mm)

 

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これも見てわかる通り、一回り以上大きさが違います。

そしてやはり、SIGMAの方のレンズは重いです。

 

しかし見た目とは裏腹に、焦点距離は左側のCANONの50mm単焦点レンズの方が遠く、シグマの方は30mmと、割と近めです。

この二つのレンズを使っていて感じるのは、画質云々よりも、単焦点レンズはやはり焦点距離が大事だということです。

 

単焦点レンズはズームができないので、撮るものに応じて自分で動かなければいけません。

しかし、人や物などを撮ろうと思った時に、部屋の中だったり、限られた空間にいたりすると、動いて撮影するだけのスペースが撮れないことも多々あります。

なので、どちらが良いというよりは、撮るものによって使い分けても良いかなという感想です。

 

画質について少しコメントを加えると、どちらも単焦点レンズだけあって、ズームレンズよりも格段に画質は良いです。

ちゃんと動いてしっかりとした距離で撮れれば、この画質であれば不満に感じることも無いかと思います。

 

どっちもどっちのような感じもしますが、もしトータルで評価を付けるとすると、個人的にはCANONの50mmの方が寄って撮るのが簡単で、使いやすく感じています。

 


 

カメラにかなりはまっている人でない限りは、あまり同じようレンズを買う方はいないかと思いますので、参考までに比較してみました。

新しくレンズの買い替えを検討されている方の参考になれば幸いです。

 

しかし、結局のところカメラの業界では、キヤノン勤務の友人の言っている通り、高い物は良いというのが正論のようです。

なので、違いが分かるようになってきたらどんどん良い(高い)レンズにチャレンジしてみても良いかもしれませんね。