アマチュア向けのストックフォトサイトの中で、最も審査の厳しいと言われるShutterStock。

今回は、そのShutterStockのクリエイター審査を通過するためのコツをご紹介します。

 

望遠鏡を覗く人

 

 

ShutterStockで写真を販売する “クリエイター” として登録するためには、必要情報を登録した後に、写真の腕前の審査があります。

自信作を10枚提出して、提出した写真のうち7枚がShutterStockの合格基準に達していれば、無事審査を通過してクリエイターになれます。

 

 

しかし、私の使っているストックフォトのサイトの中で、間違いなく一番審査が厳しいShutterStock(シャッターストック)。

私の場合は普段どんなに自信作を提出しても承認率は10%前後です。

 

 

それのサイトで提出した写真の70%が合格しないといけないというのですから、これは大変。

一度NGでも翌日以降であれば再トライはできますが、この審査が中々通らず、人によっては途中であきらめてしまう人もいますし、逆に諦めずに数か月かかってしまっている人もいます。

 

 

しかし、このクリエイター審査をパスするにはコツがあります。

 

今回は何度もトライした私の経験から、このクリエイター審査を通過するためのコツをこっそりご紹介しちゃいます。

 

 


 

まず私の話をすると、私は6~7回くらいトライして、やっとこの審査を通りました。

毎日写真を送り続けて、粘り勝ちに近い形での通過です。

 

 

申請して結果を見ていただけですが、毎日続けてみると、どんな写真を提出してみても毎回同じようなNGメッセージを目にするようになります。

 

“Focus”

“Poor lighting”

実はクリエイター審査の時だけでなく、審査通過後もこの二つがShutterStockの審査でNGをもらう原因のほとんどです。

 

それ以外に 「Noise」 や 「Lens problem」 などのコメントをもらこともありますが、私の場合は9割は “Poor lighting” と “Focus” の問題です。

 
簡単に言ってしまうと、ShutterStockでは

構成や売れる写真かどうかよりも、綺麗な写真が撮れているかを評価されます。

 

 

なので、きちんと焦点の合っていて、明るさも問題ない写真であれば、だいたい審査を通過することができるんです。

 

もっというと、審査を通過するためだけであれば、自宅でちょっとした小物でも撮ってアップするだけで十分です。

 

もう少しだけポイントを解説しますね。

 


 

 

【Focusを改善するコツ】

 

Focusは言葉の通り、きちんと対象物に焦点が合っていないというメッセージです。

これを解消するためには、以下の二点に気を付けると劇的に改善します。

 

 

1.きちんとシャッター半押しで焦点を合わせてから、ゆっくりとシャッターを切る

2.遠い被写体の写真を使わない

 

 

これだけです。

1は簡単だと思うので、2だけ補足すると、広角レンズで撮った写真や、遠くの物をズームをして撮った写真は、経験上あまり承認されません。

それは、焦点を合わせるべき被写体が遠かったり小さかったりして、焦点が合いにくいからではないかと推測しています。

 

 

 

IMG_6442

 

こんな風に広く焦点を合わせようとした写真よりも、

 

 

 

 

 

IMG_2154

こんな風に近い被写体一つだけに焦点を合わせた方が審査は通ります。

 

ぱっと見は焦点が合っていても、オリジナルサイズで拡大して見てみると、意外と焦点が合っていない画像も多いので、ぜひご自身でもチェックしてみてください。

 

 


 

【Poor lightingを改善するコツ】

 

これは簡単に言ってしまうと、「写真が暗い」 と言われていると思って下さい。

一眼レフやコンデジのオートモードで撮っている場合、曇りの日の写真だったり、逆光の写真だったりすると、よく引っかかってしまいます。

 

これを解消するためには、P(プログラムオート)モードで少し明るさを上げて撮ってみると一瞬で改善します。

 

また、フォトショップなどのレタッチソフトを持っている人は、画像の明るさを調整して再提出したらおそらく大丈夫だと思います。(私はまだレタッチ技術がないので撮ったまま提出していますが)

 

ストックフォトでは全体的に明るい写真が好まれる傾向にあるので、売れやすくなるという意味でも、これは早目に習得した方が良いと思います。

 

 


 

 

 

多少コツが要りますが、それほど難しくもないですし、やはりShutterStockは世界中に自分の写真を売っていけるサイトなので、登録してみる価値は大いにあると思います。

ShutterStockの審査を通った写真が他のサイトで技術的にNGを貰うことも少ないですしね。

 

 

クリエイター審査でつまずいている方はぜひこの記事を参考にして頑張ってみてください。

個人的にはShutterStockのクリエイター審査を通るだけであれば、手元にある小物を明るいライトを当てながら自宅で丁寧に撮るのが一番通りやすいかと思います。

 

 

また、今回の記事は私の経験から書いていますが、もし違うと思われる部分や、全く違う経験をお持ちの方がいらっしゃったら、コメント欄にてご教授下さい。