色々あって、ストックフォトを本格的にやってみることにしました

ストックフォト全般

はじめまして。

デジカメの普及にともなって、先進国ではカメラは誰でも持っているような時代になりました。
日本の何気ない日常の写真も、海外のブロガーやメディア関連の仕事をされている方からすれば、お金を払ってでも手に入れたい一枚です。

また、2009年のリーマンショック以降、副業を推奨する企業が増えたりしたこともあり、写真さえ手元にあれば世界中にそれを手軽に販売できるという、誰でも手軽にできる副業としてストックフォトも注目を浴びるようになりました。

 

IMG_2572

 

話だけ聞いているととても簡単そうで、「主婦でもできる!」などのキャッチフレーズが目を惹きますが、過去に少しだけやってみた経験からすると、

ストックフォトは決して楽して儲かる魔法のような仕組みではなさそうです。

 

私自身、もともと写真を撮るのと綺麗な景色を見に行くのが好きだったこともあり、2009年にストックフォトという仕組みをしり、英語ができないこともあって、一番お手軽なPIXTAに登録をして写真の販売を開始しました。

ちなみに、当時は富士フィルムの安いデジカメを使っていましたし、写真のことなんて何も知らない状態でのスタートです。

 

当然、全く売れませんでした。

それどころか、審査も全然通らないような状態でした。

 

そんな状態だったのですぐに興味も薄れ、PIXTAのアカウントも放置し、それ以降開くことが無いようなてしまっていました。

 

 

それから数年経って2012年。
やはり写真やカメラが好きなのでCANONの当時最安モデルの一眼レフ、EOS Kiss X5を購入します。

そこで独学ながら色々トライをしているうちに、写真の撮り方などがだんだん分かってくるようになりました。
と言っても、Facebookで「いいね!」を貰えるレベルの写真です。
つまり、単なる自己満ですね。
その段階ではストックフォトのことなんてすっかり頭にありません。
ひたすら自己満で写真を撮って過ごしていました。

 

 

2015年、待望の世界一周に行く事になります。

空港写真

 

言うのは簡単ですが、やはり世界一周にはお金がかかります。
そこで、世界一周しながら撮った写真でお金を産めないかという発想に至ったわけです。

そして、その頃にはなんとストックフォト最大手のShutterStock(シャッターストック)も日本語対応をしていました。
高価な物ではないですが、一眼レフもレンズも揃っています。
私にとっては、ストックフォトを始めるなら今しかないというタイミングです。

なので、色々あって、ストックフォトを本格的にやってみることにしました。

 

当サイトでは、初心者が這い上がって行くまでの様子を、具体的な数字付きで公開して行こうと思います。
ストックフォトを一緒にやっていく仲間ができれば嬉しいので、皆様のコメントもお待ちしています。

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