ShutterStockやFotoliaなど海外のサイトに登録をしている場合、納税フォーム(W-8 BEN)を提出していないと、稼いだ報酬から自動的に30%程度の税金が天引きされてしまいます。

それを回避するためにも、クリエイター登録が済んだらすぐにでも納税フォーム(W-8 BEN)を提出しておきましょう。

 

英語の会計の教科書

 

ShutterStockやFotoliaは海外のサイトなので、何もしないと会社の所在地の税法に沿ってクリエイターの稼いだ報酬から税金分を事前に徴収するようになっています。

 

しかし、日本に住んでいる人は、日本の税法に沿って日本で所得の申告をするので、アメリカなどで税金を払う必要はありません。

なので、ストックフォトの会社に「自分で日本で申告するから事前に徴収しないでくれ」 という登録をしておく必要があります。

 

これが納税フォーム(W-8 BEN)の提出という作業です。

 

 


 

ShutterStockとFotoliaの場合、アメリカの会社なので書類は英語ですが、記入する項目もそれほど多くなく、決まったフォームに氏名や、国名などを登録するのみなので、ヘルプに沿ってやってみてください。

 

 

ちなみにFotoliaの場合は、入力する画面では日本語で項目が見られます。

ログイン後に左側にあるメニューから、 ツール > タックスセンター と選び、オンラインW-8 BENフォームの画面へ進んで下さい。

入力は英語でやりますが、項目が日本語に訳されているのでやりやすいかと思います。

そして、最後の確認画面のみ英語になるので、そのページで確認ボタンを押して提出します。

 

 

 

ShutterStockの場合は、収入が10ドルくらいになると英語でメールが来ますが、その前に自分で提出もできます。

 

日本語の場合、ログイン後、 収入 > 税務センター と進んでいきます。

そして、日本はアメリカ租税条約を結んでいる国(グループA2)なので、そこでオンラインW-8 BENを手順に沿って提出します。

 

ShutterStockの場合はプロフィール情報に基づいて項目がかなり最初から入力されているので、実際に自分で入力する部分は2,3箇所だったと思います。

こちらも1回だけなので早目に済ませてしまいましょう。

 

 

 

せっかく写真が売れて喜んでいても、何も知らないうちに30%も税金で取られてしまってはもったいないので、クリエイター登録が済んだらすぐにやっておいた方が良いでしょう。

せっかく稼いだのにいきなり持って行かれてしまったらモチベーションも下がりますしね。

 

モチベーションを保ちつつ、しっかり稼いで日本で申告ができるようにしましょう。