いざストックフォトを始めようと思い、最初に躓くポイントが、どのストックフォト会社に登録するかだと思います。

このページではストックフォト会社毎の特徴を解説してみようと思います。

 

オフィスビル群

 

今回は写真の販売者としての目線で書こうと思います。
なので、イラスト販売などを考えている方は参考までに見ていただければと思います。

また、私が使っているストックフォトの会社をメインでご紹介するので、他にも良い会社をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

 

 

通常、ストックフォトで収入を得ている方は、少なくとも2,3個以上の会社に登録をしているように見えます。

かくいう私も3つのストックフォト会社に登録しています。

それぞれのサイトに強みがあるのと、訪問者が異なるので、一つに絞って独占で販売するよりも稼げる可能性が高いというのが理由です。

私の登録している3社は大手3社なので、同じような戦略で登録している方も多いと思います。

 

そして、写真のレベルですが、私が登録しているサイトはアマチュアカメラマンがなんとか登録できるレベルかと思います。

プロのような機材をお持ちであれば単価も高く、専門的な仕事ができる amanaimages などのサイトもあるみたいですが、私にはまだ無理ですので、一般的な副業ストックフォトで使われる会社をご紹介します。





 

ShutterStock

 

現在私がメインで使っているのが、このShutterStockです。


 

ニューヨークに本社を置く、外資系企業。
世界の中でもかなり有名な大手企業です。

その分、写真の審査は業界一厳しいと言っても過言ではありません。

クリエイターとして登録するのに10枚中7枚以上が基準に達している必要があるのですが、多くの人がここで何度も落とされます。(私も何度も落とされました)

 

しかし、いざ審査をパスすると、世界150ヶ国が販売先なのでよく売れます。

単価は定額ダウンロードだと1枚あたり25セント。

個別ダウンロードだとサイズによって数ドルになります。

 

 

写真の質にこだわっているサイトなので、自分の写真の腕を知るという意味でも、ここに登録しておくと良いと思います。

一旦クリエイター登録の審査に合格さえすれば、写真のアップロード数の上限はありませんし。

ちなみに、サイト自体は日本語対応されたので日本語で登録ができるのですが、写真のタイトルやタグの入力は英語でしなければいけないので、少し英語ができると楽かもしれません。

 

 

※追記(2016/05/13)

どうやら、数か月前からShutterStockのクリエイター審査が無くなったみたいです。

「ShutterStockのクリエイター審査が無くなったようです」

 

依然として審査自体は厳しいようなのですが、個人的な実感として、以前よりは少し緩くなったような気もしますし、少し大衆向けにシフトしているのかもしれませんね。

 

 

 


 

Fotolia

 

ここも世界の最大手企業の一つ。

私は最近登録したばかりですが、写真のアップロード数制限が無いのと、すでに写真が売れ始めてきているので、今後力を入れようと思っているサイトです。

 

Fotolia

 

写真の質や審査はShutterStockと比べると劣りますが、その分販売側としては申請が通りやすいので重宝しています。

登録作品数もShutterStockと大差がないくらい多く、販売先も23ヶ国になります。

 

そして、作品名やタグ等の情報が日本語で入力できるので日本人にとっては嬉しいですね。

写真一枚当たりの報酬は、最初は25セント程度なので、他のサイトと変わりません。

また、このサイトにはクリエイターランクというものがあり、ランクが上がると単価が少しずつ上がって行きます。

 

 

※追記(2016/05/13)

最初はあまり期待していなかったのですが、最近一番安定して売れているのがFotoliaです。

定額ダウンロードが多いですが、販売枚数は安定して多いので、アップロードするのが楽しみなサイトですね。

若干審査が厳しくなってきているような気もしますが、それでもまだShutterStockよりは緩いと個人的には思っています。

 

 


 

 

PIXTA(ピクスタ)

 

こちらは日本の大手ストックフォトサイト。

私が初めて登録したサイトでもあります。

 

写真素材のピクスタ

 

日本の大手企業ということで、当然登録は日本語です。

最初は月に10枚しかアップロードができませんが、NG率が低いとアップロード上限もどんどん上がっていきます。

報酬は以前は1枚売れると1000円くらいになったのですが、最近は少し下降気味。

他の外資系企業とあまり変わらないようになってきました。

 

写真の質は中くらい。

 

個人的にはこの3サイトの中では一番審査が緩いと思っています。

そのため、上の二つのサイトに申請を出してNGだった自信作はPIXTAに出すことにしています。

それもあって、NGも多く、アップロード上限が上がらないのが悩みです。

 


 

 

 

上記の3サイトは私が使っているサイトですが、他にもアマチュアストックフォトの有名どころで言うと、

 

TAGSTOCK ( https://tagstock.com/

istockphoto ( http://nihongo.istockphoto.com/

photolibrary ( http://www.photolibrary.jp/ )

 

等があります。

 

この辺は好みもあるので、使いやすく、自分に合った会社を選んでみても良いと思います。

多ければ多いほど売れる確率も高くなると思いますし。

 

しかし、アップロードしたりタグを設定したりと、ストックフォトの販売登録は割とめんどくさいので、自分の管理できる範囲で無理せずマイペースに続けていくことをオススメします。

 

私は副業フォトクリエイターなので、今のところ3サイトで手いっぱいですね。

 

どのサイトでもそうなのですが、ある程度枚数が増えないと売上も安定せず、販売枚数も伸びにくいため、モチベーションが上がりません。

まずは自分の写真が売れる楽しみを知った方が続きやすいと思うので、2,3サイトで登録枚数を増やして、自分がどのくらいのペースならストックフォトを続けられるか確かめてから、他のサイトに手を出してみた方が良いと思います。